企業・法人・病院関係の方へ
長年の経験で培われた運転のクセは、自分ではなかなか気づかないもの。
城野自動車学校では業務の中で四輪車や二輪車を運転する方々を対象とした企業講習を開催。
SMILEドライバーの育成に寄与していきたいと考えます。
企業の社会的責任(corporate social responsibility) =CSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、組織 活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、 及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指します。 当社では、CSRの一環として企業ドライバーに対する防衛運転教育のお手伝いをさせていただきます。
防衛運転研修をご依頼いただいているお客様
株式会社タカギ、三菱電機ビルソリューションズ株式会社、一般財団法人九州電気保安協会、株式会社ミクニ、社会福祉法人北九州あゆみの会、株式会社かんぽ生命保険、東亜非破壊検査株式会社、公益社団法人北九州市シルバー人材センター、株式会社かんでんエンジニアリング、株式会社シンクラン、西華産業株式会社・・・・・ 他多数
7月11日 企業向け交通安全講習
2016年7月11日※運行管理者、安全運転管理者、総務担当者の皆様へ※
2016年5月19日こちらのグラフは運転経験別の交通事故発生状況をまとめたものです。
このグラフから読み取れるものは・・・
① 運転経験の浅いドライバーほど交通事故を起こす可能性が高い。
② 運転に慣れてきた頃(3~4年後)に交通事故を起こす可能性が高い。
上記のことから、職員様の交通事故防止の運転研修を行う上で考慮していただきたいのは、入社後の新入社員様に対する運転研修と定期的(3年ごと)な職員様に対する運転研修です。
新入社員様に対しての運転研修では、運転チェックだけでなく、運転に不慣れな点からトレーニング中心のメニューが適切だと思います。
運転経験がある職員様に対しての運転研修では、交通事故に結びつく運転行動や運転の癖を気付かせる点から運転チェックを中心のメニューが適切だと思います。また、運転研修で改善された運転行動も3年程度で忘れてしまう傾向があるようです。定期的(3年ごと)な運転研修をお勧めいたします。