長期休日、卒業シーズンは、 とりあえず、仮申し込みする事をオススメします。 ※仮申し込みをされても代金は発生しません。

企業・法人の方へ


長年の経験で培われた運転のクセは、自分ではなかなか気づかないもの。

城野自動車学校では業務の中で四輪車や二輪車を運転する方々を対象とした企業講習を開催。

SMILEドライバーの育成に寄与していきたいと考えます。


企業の社会的責任(corporate social responsibility) =CSRとは、企業が利益を追求するだけでなく、組織 活動が社会へ与える影響に責任をもち、あらゆるステークホルダー(利害関係者:消費者、投資家等、 及び社会全体)からの要求に対して適切な意思決定をすることを指します。 当社では、CSRの一環として企業ドライバーに対する防衛運転教育のお手伝いをさせていただきます。

防衛運転研修をご依頼いただいているお客様

株式会社タカギ三菱電機ビルソリューションズ株式会社一般財団法人九州電気保安協会株式会社ミクニ社会福祉法人北九州あゆみの会株式会社かんぽ生命保険東亜非破壊検査株式会社公益社団法人北九州市シルバー人材センター株式会社かんでんエンジニアリング株式会社シンクラン西華産業株式会社・・・・・ 他多数

 

ちょっとした交通違反の積み重ねが大きな交通事故に繋がります。

2019年10月27日 

皆さんもご存じのハインリッヒの法則にあるようにちょっとした交通違反が大きな重大な交通事故に結びつく可能性があります。

2013年から2018年の交通違反検挙数の上位は

①最高速度違反②一時停止違反③携帯電話使用違反④通行禁止違反⑤信号無視と変わりがありません。

ただし、年々最高速度違反は減少傾向にありますが、一時停止違反は増加傾向にあります。一時停止違反は出会い頭事故にも直結しますので正しい一時停止の運転行動が必要になります。

一時停止は

①停止線の手前で②完全停止③確実な確認

を徹底することをお勧めします。

 

業務中の運転で多い交通事故とは

2019年10月26日 

2019年1月から10月まで城野自動車学校では約70社のお客様から新入社員、従業員の運転研修のご依頼をいただいております。

近年、業務中や通勤中の交通事故防止に力を入れている企業が多くなっています。ハインリッヒの法則(300のヒヤリハット→29の小さな事故→1の大きな事故)にあるように大きな事故にならなくても小さな事故から無くしていく企業が増えてきているように感じます。

業務中や通勤中の交通事故として

① 追突事故(被追突事故)

② 出会い頭事故(信号機の無い交差点)

③ 駐車場等での接触事故

が多く発生しています。

特に新入社員に多いのが③駐車場等での接触事故です。

城野自動車学校では

①車体感覚②安全確認③誘導方法④速度を重点的に運転チェック及びトレーニングを実施しております。

あおり運転

2019年5月26日 

最近、メディアで取り上げられている「あおり運転」。

勿論あおり運転をするドライバーが悪いのですが、あおり運転をされるドライバーの運転行動は問題がないのかという論調もあります。

「あおり運転をするドライバーの行動心理」

・前の車に早く走って欲しい・他車(者)よりも優位でいたい・車間距離が近い・加減速やハンドル操作が急・相手が悪い、自分が正しいと思っている・強者(警察、上司など)にバレないと思っている・高慢(自分の方が強い)になっている・他のことでストレスが発散出来ていないなど

「あおり運転をされるドライバーの行動心理」

・一定の速度で走行しない(速すぎたり遅すぎたり)・常に周囲の状況(特に後方)を把握していない・対向右折車のことを考えず黄→赤信号で加速する・いつまでも右車線を走行している・合流時に交互に譲らない・ブレーキが遅い(若干急なブレーキ)・ウィンカーを出さない、遅い・車線変更時に他車の後ろではなく前に入ろうとする・譲ってもらった時にお礼をしないなど

「笑顔は事故を起こさない」「笑顔はあおり運転を起こさない」。

自分も相手も笑顔でいられるようにお互いのことを考えた運転行動をすることが大切だと思います。


【お問い合わせ先】講習係:TEL 093-921-7081 / FAX 093-921-2300 / E-MAIL training@jonods.jp
担当者:高木・大森