最近、メディアで取り上げられている「あおり運転」。
勿論あおり運転をするドライバーが悪いのですが、あおり運転をされるドライバーの運転行動は問題がないのかという論調もあります。
「あおり運転をするドライバーの行動心理」
・前の車に早く走って欲しい・他車(者)よりも優位でいたい・車間距離が近い・加減速やハンドル操作が急・相手が悪い、自分が正しいと思っている・強者(警察、上司など)にバレないと思っている・高慢(自分の方が強い)になっている・他のことでストレスが発散出来ていないなど
「あおり運転をされるドライバーの行動心理」
・一定の速度で走行しない(速すぎたり遅すぎたり)・常に周囲の状況(特に後方)を把握していない・対向右折車のことを考えず黄→赤信号で加速する・いつまでも右車線を走行している・合流時に交互に譲らない・ブレーキが遅い(若干急なブレーキ)・ウィンカーを出さない、遅い・車線変更時に他車の後ろではなく前に入ろうとする・譲ってもらった時にお礼をしないなど
「笑顔は事故を起こさない」「笑顔はあおり運転を起こさない」。
自分も相手も笑顔でいられるようにお互いのことを考えた運転行動をすることが大切だと思います。