新入社員が交通事故を起こしやすい原因は以下の通りです。
1,免許取得後の期間が短い
2,ペーパードライバーが多い
3,運転経験があっても他のことに気を取られる
実際に医療業界のMR(Medical Representatives)という一種の営業職の場合、2015年度新卒において、配属後1年間の有責事故率が81.6%と、非常に高い数値が出ています。(出典:「環境報告書2017」(日本製薬工業協会)
弊社では新入社員向けの運転研修を積極的に行っております。交通事故で多い「追突事故」「出会い頭事故」「交差点での右左折事故」「車庫入れ中の接触事故」に結びつく不安全な運転行動がないか運転チェックを行い、事故防止のアドバイス及びトレーニングをご用意しております。また、業務中の運転の心構えに対する講義や新入社員の運転適性や性格特性を診断する適性検査もご用意できます。
新入社員の交通事故防止でお困りでしたら下記連絡先までご連絡下さい。
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
企業講習係 高木 敏雄