雨天時の泥はねには要注意。

この時期は急な豪雨などが心配されます。豪雨の時は道路の左端に水たまりが出来ます。そこを速度を落とさずに走行すれば歩道を歩いている歩行者などに泥水をかける恐れがあります。泥はね運転は道路交通法上違反になり、違反点数はありませんが、6,000円の反則金が課せられます。また、歩行者の衣類に対する損害賠償の責任も発生します。更に社用車に社名が掲載されていればクレームなどの原因になります。

雨天時には車線のやや右寄りを走行したり、右寄りを走行できない場合(水たまりの上を走行する場合)は減速することで泥はね防止になります。

その他雨天時の運転の注意点など、ご要望に応じて運転研修の中に取り入れることも可能ですので、お気軽にご相談下さい。

城野自動車学校 企業講習係 高木

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