業務中の運転で多い交通事故とは

2019年1月から10月まで城野自動車学校では約70社のお客様から新入社員、従業員の運転研修のご依頼をいただいております。

近年、業務中や通勤中の交通事故防止に力を入れている企業が多くなっています。ハインリッヒの法則(300のヒヤリハット→29の小さな事故→1の大きな事故)にあるように大きな事故にならなくても小さな事故から無くしていく企業が増えてきているように感じます。

業務中や通勤中の交通事故として

① 追突事故(被追突事故)

② 出会い頭事故(信号機の無い交差点)

③ 駐車場等での接触事故

が多く発生しています。

特に新入社員に多いのが③駐車場等での接触事故です。

城野自動車学校では

①車体感覚②安全確認③誘導方法④速度を重点的に運転チェック及びトレーニングを実施しております。