実技では歩行者に見立てたロードコーンの隙間をスマホを持って文字を入力してもらってスラローム(ジグザグ運転)していただきました。真剣に文字を入力して頂いた結果入力ミスはなかった反面、正面はほぼ見えていない状態での運転になってしまいました。
今回は「テスト」でしたのでロードコーンを使用しましたが、実際の路上ではそれは「歩行者」です。
相手は動きますので危険度はさらに増します。ただの実験に終わらずに皆様の心に危険行為として深く残ってくださっていることを信じています。
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7/10 自転車安全講習~小倉商業高校~その1
2017.6.13 小学1年生向け 安全教室
市内小学校1年生向けの安全教室を行いました。
ちょうど学校にも通学路にも慣れてきて緊張感が薄れるこの時期。
子供たちは真剣に交通ルールを考えましたよ。
私達大人も子供たちを守っていける交通社会を考えましょう。