秋のキャンペーンで行いました子ども食堂への寄付(詳しくはここをタップ)
繁忙期中 教習生の皆様にお買い上げいただきましたカップ麺等軽食料金
本日北九州市へ全額寄付させていただきました
¥14,550
秋の行楽シーズン。休日に高速道路を利用してお出かけされる機会も多くなります。
高速道路でのトラブルは出来たら避けたいものです。
1,タイヤのパンク、バースト、エアー圧不足 25,432件
2,燃料切れ 6,679件
3,交通事故 5,203件
上記は高速道路でのJAFのロードサービス出動理由TOP3となります。交通事故は絶対に起こさないようにしなければなりませんが、タイヤのパンクと燃料切れは事前の点検や準備で対応できます。高速道路に入る前にガソリンスタンドでの給油と空気圧チェックをお忘れなく。
株式会社城野自動車学校
企業講習係 高木 敏雄
乳幼児の熱中症死の約55%が車内の置き去りだそうです。
また、この時期の車内温度は70度を超える場合もあります。業務中に運転される従業員様への熱中症対策は大丈夫でしょうか?
運転中に熱中症になれば当然交通事故のリスクは高まります。
車内の熱中症対策としては以下の通りです。
・十分に水分を補給する
・アイスやカキ氷などで体自体を冷やす
・車内空気を冷やす
・日よけシートで直射日光を遮断する
・車内用の扇風機を使う
・車載用クーラーボックスで冷たい飲み物を確保する
・休憩時には空気の入れ替えをする
・輻射熱対策をする
・窓を全開にし、エアコンを外気導入にして走り出し、車内の熱気を出し、熱気が出たら窓を閉め、エアコンを内気循環にして冷やす。
まだまだ残暑が厳しいと思われますので、参考にしていただければ幸いです。
城野自動車学校 企業講習係
高木 敏雄
この時期は急な豪雨などが心配されます。豪雨の時は道路の左端に水たまりが出来ます。そこを速度を落とさずに走行すれば歩道を歩いている歩行者などに泥水をかける恐れがあります。泥はね運転は道路交通法上違反になり、違反点数はありませんが、6,000円の反則金が課せられます。また、歩行者の衣類に対する損害賠償の責任も発生します。更に社用車に社名が掲載されていればクレームなどの原因になります。
雨天時には車線のやや右寄りを走行したり、右寄りを走行できない場合(水たまりの上を走行する場合)は減速することで泥はね防止になります。
その他雨天時の運転の注意点など、ご要望に応じて運転研修の中に取り入れることも可能ですので、お気軽にご相談下さい。
城野自動車学校 企業講習係 高木
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
今年も梅雨や夏の豪雨の季節が近づいてまいります。
業務中の運転でのスリップ事故を心配されている方も多いかと存じます。
城野自動車学校では、スキッドコースを使用した滑りやすい路面でのスリップ体験や雨天時の運転の座学講習をご用意致します。
ご希望の方は下記連絡先までお問い合わせ下さい。
株式会社城野自動車学校
企業講習係 高木
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
新入社員が交通事故を起こしやすい原因は以下の通りです。
1,免許取得後の期間が短い
2,ペーパードライバーが多い
3,運転経験があっても他のことに気を取られる
実際に医療業界のMR(Medical Representatives)という一種の営業職の場合、2015年度新卒において、配属後1年間の有責事故率が81.6%と、非常に高い数値が出ています。(出典:「環境報告書2017」(日本製薬工業協会)
弊社では新入社員向けの運転研修を積極的に行っております。交通事故で多い「追突事故」「出会い頭事故」「交差点での右左折事故」「車庫入れ中の接触事故」に結びつく不安全な運転行動がないか運転チェックを行い、事故防止のアドバイス及びトレーニングをご用意しております。また、業務中の運転の心構えに対する講義や新入社員の運転適性や性格特性を診断する適性検査もご用意できます。
新入社員の交通事故防止でお困りでしたら下記連絡先までご連絡下さい。
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
企業講習係 高木 敏雄
昨日、東京近郊で積雪がありました。雪に慣れない土地での積雪はスリップ事故が多く発生します。弊社では、場内コースのスキッドコースを利用した滑りやすい路面でのスリップ体験など雪道に対する運転研修もご用意致します。
ご希望の場合は下記連絡先までご連絡下さい。
NHKより抜粋
企業講習係 高木 敏雄
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
本年も城野自動車学校の防衛運転研修を宜しくお願い致します。
警察庁資料によりますと、全国的に令和2年から高速道路での交通事故件数、負傷者数、死者数共に上昇傾向にあります。高速道路での交通事故の約70%が前方不注意、動静不注視による追突事故です。交通違反に関しては、最高速度違反、シートベルト等装着義務違反(特に後部座席)、通行区分(帯)違反、携帯電話使用、車間距離不保持、故障標示違反で検挙されています。
業務中の高速道路での交通事故や交通違反は重大な事故になる可能性が高くなります。高速道路で交通事故、交通違反を起こさないポイントは以下の通りです。
1 長い脇見をしない
携帯電話やスマートフォン、カーナビの画面などを2秒以上注視しない。2秒以上の脇見は追突事故や携帯電話使用の交通違反になります。
2 速度を出し過ぎない
高速自動車国道(九州自動車道など)では100キロ、自動車専用道路(都市高速など)では60キロが法定速度です。速度の出し過ぎは最高速度違反、車間距離不保持、通行区分(帯)違反、追突事故等になる可能性が高くなります。
3 高速道路での車間距離は概ね4秒以上
前方不注意があったとしても絶対に追突しない車間距離(4秒以上)を確保して下さい。とにかく前車に近付かないように常に意識して下さい。
4 高速道路では原則ブレーキを踏まない
追突事故が多いということは追突される事故も多いということです。また、高速道路でブレーキを踏むということは速度の出し過ぎ、前車に近付き過ぎが原因です。前車に近付かない早目のアクセルOFFで極力ブレーキを踏まないで済むようにしましょう。高速道路での不要な急な減速は追突された側にも過失が発生する可能性があります。
5 必要以外は追い越し車線(右車線)を走行しない
高速道路では追い越し車線(右車線)を走行し続けると通行区分(帯)違反で検挙される可能性があります。また、追い越し車線(右車線)は速度を出す車が多いので流れに合わせて走行すると最高速度違反になりやすく、逆に速度を抑えて走行すると後続車に接近されて追突される可能性が高くなります。最悪の場合は後続車からあおり運転をされる可能性も高くなります。
6 急なハンドル操作は絶対にしない
高速度での急なハンドル操作は車の挙動が乱れスリップ事故など大きな事故になる可能性が高くなります。急なハンドル操作は認知、判断の遅れによるものです。早めに認知、判断を行うようにして下さい。特に雨天時や降雪時の急なハンドル操作は絶対に避けて下さい。
7 小まめに休憩をとる
2時間以上の運転や体調がすぐれないときや疲れを感じているときはSAやPAで小まめに休憩をとって下さい。漫然運転や居眠り運転に繋がるリスクが高くなります。
城野自動車学校では、高速道路を使用した運転研修も実施しておりますのでお気軽にお問い合わせ下さい。
株式会社城野自動車学校
企業講習係 高木 敏雄
たとえ従業員の過失であっても、業務中の運転による事故は会社に責任が発生するケースがほとんどです。また、通勤時や退勤途中も就業時間内とみなされます。
それが人身事故や死亡事故などの重大事故になった場合、会社の責任だけでなく企業イメージダウン、社会的制裁など企業存続に大きな影響を与えることになります。
城野自動車学校では、お客様のご要望に応じた交通事故防止、交通違反防止のための、講義、適性検査、運転研修等をご用意させていただきます。
社内の交通安全教育でお悩みの場合は、下記連絡先までお問い合わせ下さい。
TEL 093-921-7081
e-mail training@jonods.jp
株式会社城野自動車学校 企業講習係
高木 敏雄